ソーシャルワーク研究・相談センター

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雨上がりの朝です．まだ，雲が多いですが，日差しと青空が垣間見えます．

今日は，土曜日なんですね．何となく，気分的には，まだまだ週の中頃といった感じ．昨日は，週の終盤を感じていたのに，今日はなんかまだまだ働く気分．土曜日は，面接の数も多く，フル活動だというのもありますが，何となくまだ週が終わるって感じがしません．

◆

で，この頃，夜眠れないんですよね．ちょっと眠るんですが，直ぐ目が覚めてしまい，その後は，全然寝付けず…　あまりにも眠れないので，PCに電源を付けてしまうのです．これがまたダメで…　PCの画面の明るさで，一層目が覚めてしまい，結局眠れないまま朝を迎えるのです．

◆

何となく，色々考えることが多かったり，途中だった仕事が気になったり・・・で，結局眠れないんですね．

皆さんもそういうときってありませんか？

◆◆◆

昨日，医療福祉相談室内で，5月の振り返りと，6月の目標設定をやったんですが…　そこで私は，後輩ワーカーに伝達をしたことがあります．全部伝えることは出来ませんが，今日はその一つをお話したいと思います．

それは，「わかる」ということ．「理解する」ということ・・・　とはどういうことかということです．

先日，面接をしている時，80代の女性患者さんに，「あなたはお若いからわからないでしょうけど・・・」と言われたんですね．後輩ワーカーの一人も同席していました．その時私が何と言ったか．

『「わかる」ということは，「同じ状態になるということになる」ということではありません』と．

つまり，「わかる」ということとか，「本当の理解」することっていうのは，「同じ状態になる」ということではないということです．

例えば，高齢者の気持ちを「わかる｣ために，老いなければいけないのか．がん患者や難病の患者の気持ちを「理解する」ために，癌や難病にならなければ行かないのか・・・　そうしなければ，「理解する」とことは出来ないのか…　ということです．

違いますよね．

では，「わかる」ということ．「理解する」ということは，どういうことなんでしょうか．

それは，「響き，感じ，想像し，その人の気持ちに寄り添うこと．そして，更にその状況を客観的に捉えること」です．

つまり，同じ状態になることが，本当の理解ではなく，その状態に響き，感じ，想像し…更にこの状態を客観的に見れることが「わかる」ということなのです．

専門家は，この後半部分，「客観的に把握する，捉える」ことが必要なのです．

前半部分の文脈では，単なる「同情」です．同情であれば，先ほどのように「あなたはお若いからわからないでしょうけど・・・」っていわれても仕方ないと思うんですね．でも，専門家の理解とは，同情と違いますので，その状態を客観的に，冷静に捉えることが重要なのです．

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今週も終盤ですね．いつも落ち着かないバタバタとした生活をしていますが，今週は更にバタバタ落ち着きませんでした．

ただ毎日を必死に送っていると，フッと我に返った時に，強烈な自己嫌悪に陥ったり，燃え尽きを感じたりするものです．

例えば，「自分は何のために，こんなに全速力で走っているんだろうか」ってね．

そして，「止まってもいいんじゃないか」ってね．悪魔のささやき（苦笑）

でも，その直ぐ直後に，やることが山のように，いや波のように押し寄せてくるので，また全速力で前へ進む．

そんな生活．こんなことの繰り返しです．

◆

私の生活は，分や時間単位で，場面がコロコロ変わって，役割がコロコロ変わるので，見ている景色の展開がとても速いんですね．だから，本当にその場面その場面，その景色その景色を…　しっかり，じっくり見ているのかって不安になったりすることがあります．

つまり，全部中途半端なんじゃないかって…　

で，中途半端にならないように，寝る時間や遊ぶ時間や食事の時間を削って，完成度を高めていますが…　そんな努力なんて皆しているんじゃないかなぁ～　って思って…

じゃ，もっともっと頑張らないと，ニセモノになっちゃうなって危機感を感じたりもします．

◆

こんなことを考え，悩みながらも，やっぱり，次から次へと仕事や，やらなくてはいけないことがドンドン押し寄せてくるので，立ち止まって考えることが出来ないんですよね．

ま．だからいいのかもしれないですね．これで，考える時間が出来たら，良からぬことを考えて・・・

「や～めた」って，島に移住しちゃうかもしれませんものね（笑）．

でも，こんなことを言っていても，やめられないのが私の性格なんですけどね．

◆◆◆

今日もまた，全速力で駆け抜けたいと思います．

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昨日は，夜間の講義でした．担当は，社会福祉（概論）を担当しています．

昨日は，現代家族の動向と変化というテーマで，家族について講義をしました．

◆

大きな変化としては，家族の世帯人員が減少し，家族機能が縮小したことを挙げられます．

世帯人員については，1950年の平均世帯人員は，4.79人でしたが，1960年4.14人，1980年3.28人，2000年2.76人と，世帯の人員が減少していることがわかります．つまり，世帯規模が縮小していることがわかります．

これは平均ですが，1950年は8人家族がピークで，60年は6人家族，80年は4人家族…　現在は，単独世帯（ひとりぐらし）のピークです．

8人家族というと，祖父・祖母・父（長男）・母・子，父（次男），母，子といったように三つの夫婦の同居や，祖父・祖母・父・母・子ども4人といったように子供がたくさん同居しているようなイメージです．6人家族は，祖父・祖母・父・母・子・子の三世代が同居している世帯です．4人家族は，父・母・子ども二人のいわゆる核家族世帯です．

ここで重要なことは，この世帯には，世帯主は一人ということです．

よく二世帯住宅とかいいますよね．これは，祖父・祖母で一つの核家族世帯（世帯主が例えば祖父）と，父・母・子どもの一つの核家族世帯（世帯主が例えば父）というように，一つの家に，二つの世帯が同居している状態を二世帯住宅といいます．

◆

先ほどから，世帯と出てきていますが，世帯の分類を整理してみると，①単独（ひとり暮らし）世帯，②核家族世帯，③三世代世帯に大別することができます．

◆

次に，家族機能について整理しますが，

家族機能は，①性的（生殖）機能，②社会化（教育）機能，③経済機能，④情緒安定機能，⑤福祉機能（介護，看護，育児）の五つの機能があります．

で，これらの機能が，世帯規模の縮小化に伴い，縮小化傾向にあります．

例えば，世帯規模つまり，世帯人員が減少しているため，家族内で，介護や看護，育児をすることができなくなります．祖父や祖母ばいれば，夫婦共働きでも，育児を祖父祖母に任せることができるでしょう．祖父祖母は，息子やお嫁さんと同居していれば介護や看護を受けることことができるでしょう．しかし，核家族化に伴い，祖父祖母の世帯と，息子の世帯は別となり，こららの家族内での機能が十分果たせたくなりました．

つまり，福祉機能が弱体化し，福祉機能は社会化されます．社会化とは，介護や看護，育児などの福祉的な機能を社会全体で支えるという考え方です．簡単にいえば，福祉施設や福祉サービスを活用するということです．

このように，家族機能が縮小化され，その機能が社会化されました．

と，いうことで，昨日は家族について整理をしました．

家族の理解は，ソーシャルワーカーにとって必須事項です．必ず自己学習をしておいてください．

　　　

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本日は，更新が遅くなってしまいました．朝は色々バタバタしてしまった．

ということで，こんな時間の更新になってしまいました．言い訳です．

◆

病院についてからも，バタバタで，今，昼食です．いつものことですが，ランチは，いつも13時半～14時位に食べだすことが多いです．

しかも，食べながら電話がかかってくるし，食事時間もとても短いです．

そう．病院で働いている人って皆早食いです．早くなっちゃうんですね．

あと，軽食です．サンドイッチとか，おにぎりとか…　なんかしながら食べる人も多いです．

もうこのリズムに慣れてしまったので，あまり気になりませんが…　

なれていない方からすると，びっくりすることも多いと思います．

私の場合，食事に関しても，朝と，昼は病院内で食べるので，夜くらいですね．工夫して，自分が好きなものを食べられるのは…

買ってきて食べるので，食べるものが固定されてしまうことが多いです．

殆ど，朝食と，昼食は，毎日同じものばかりをためています．

カロリーも，栄養素も考えての食事なので，ある意味健康的かもしれませんが，たのしみではないですね．

◆

あと，お昼休憩も殆どないので，食べ終わったら，直ぐ仕事．ま，食べている間も仕事していますが…

記録やケースを読みながらとか，記録をしながらとか，次の面談の準備をしながら…　と，「ながら食べ」です．

カラダには，あまりよくなさそうですね．

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昨日は，大学の講義でした．本日は，昨日の大学の講義（社会福祉援助技術論・ソーシャルワーク論）内容のフィードバックをしたいと思います．

◆

先週，リッチモンドのソーシャル・ケースワークをしたのですが，今週は，リッチモンドのソーシャル・ケースワークのまとめから入り，診断主義までを解説しました．

リッチモンドのソーシャル・ケースワークの定義や，ソーシャル・ケースワークの目的・目標，パーソナリティの捉え方や社会環境の捉え方については，先週やったことなので，本日は解説しません．

まず，リッチモンドのソーシャル・ケースワークの特徴を整理したいと思います．

①個人と環境への洞察を基にした直接的援助（活動）と間接的援助（活動）をおこなった．

②個別的調整を重視し，「個別化の原則」を示唆した．

③医学や法学，心理学，社会学など，当時の諸科学の知識を持ち，それらを基盤（基礎）とした合理的判断の上に立った科学的方法を展開した．

④生活史の解明をおこなった（リッチモンドは，パーソナリティは，教育や人との関わり等によって形成されと考えた）．

⑤移民家族や母子家族などの「貧困地帯」を基点とした．

⑥丁寧に事例を積み上げ，事例研究法を用い，そのための実践記録を重視した．

◆

次に，診断主義の解説します．

診断主義や機能主義のソーシャル・ケースワークは，時代背景と関連し，ソーシャル・ケースワークの関心や目的が，変化しました．その変化とは，「貧困問題」の改善・改良を代表する社会環境への取り組みから，「精神的ストレス」の改善を代表とする個人への取り組みへの変化です．

つまり，貧困は社会の問題であり，ソーシャル・ケースワーカーは，個人への視点と共に，社会環境の変革や改良を支援目標としました．しかし，1920年代，30年代～40年代後半までのソーシャル・ケースワークの目標は，貧困問題（社会環境）の改良・改善ではなく，個人のパーソナリティの強化や適応などに注目されました．

そのため，診断主義では，個人をどのように捉えるのか，問題をどのように規定するのかが，大きなテーマとなります．

診断主義は，伝統的なリッチモンドのソーシャル・ケースワーク論に，フロイトの精神分析理論を融合させたモデルです．

では，具体的には，どのようなものだったのでしょうか．このモデルでは，クライエントのパーソナリティの構造を，過去から現在（主に過去）に及ぶ生育歴や生活歴（主に生育歴）を分析するなかで明らかにするという特徴があります．さらに，現在の生活状況の下で自我の機能を解明し，自我の強化を図るところに特徴があります．これを通して，社会環境に対するパーソナリティの適応力を高めようと考えました．

この診断主義ソーシャル・ケースワークの特徴としては，

①問題を病的状態と見て，クライエントの問題の心理的・精神的側面（個人的側面）を重視する．

②生育歴や（生活歴）という過去を重視し，それらを分析することでパーソナリティの構造を明らかにした．

③面接を中心とした長期的援助であった．

④ワーカーとクライエントの関係は，援助者が中心で，主導権があるという専門が中心の医学モデルであった．

⑤医学モデルに依拠し，問題を調整・診断し，それに基づいて治療をするという過程を重視した．また，精神分析の影響を強く受けるようになると，社会環境面よりも心理面や精神面に傾斜することとなった．

とって，このモデルの問題点としては，精神分析とケースワークの境界線がなくなり，「ワーカー」は「セラピスト」となった．その後，改良され，ホリスによって，心理社会アプローチ（心理社会モデル）として体系化され，現代のソーシャルワークのモデルの一つとして発展的に継承されています．

◆

と，いうことをやりました．社会福祉士を目指す皆さん，この辺りは基礎的なところなので，しっかり学習しておきましょう．学芸大の学生さんのフィードバックシートで，精神分析理論が曖昧な方がいらっしゃいました．基礎的知識なので学習して置いてくださいね．ま．あまりはまらないように．読み出すときりがないので，「いいかげん」に学習しておきましょう．

◆

今日から6月．いよいよ本格的に授業も始まってきましたね．3年生を対象とした援助技術演習（相談援助演習）では，自己覚知と他者理解をやっていますが，ここの所に来て，急に，将来や今，過去を考え，悩み始めた方も多いです．

昨日の講義でもお話ししましたが…　「今」を大切にしてほしいと思います．今出来ること，今しか出来ないこと・・・　たくさんあると思います．たくさんの体験や経験は，ソーシャルワーカーとしても，人間としてもその人の魅力となります．

そして．．．ノンビリでいい．自分のペースでいい．人と比べて一喜一憂するのではなく．自分に素直に．自分らしく…　やっていけばいいじゃないかなぁ．

うまくいかないことだってたくさんある．それでいいんだと思う．

今の「感情」を大切にしてほしいと思うんだよね．

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久しぶりの晴れ模様．朝から，月曜日から気分がいいですね．

でも，今日は，5月最後の日．明日から6月です．月末の仕事を一気に片付けなくてはいけません．あーまたやることがたくさんあります．

今日は，午後から大学の講義なので，病院には午前中しかいませんし，その午前中も面談の予約が入っていますし，管理業務をやる時間がありません．勤務表作成（6月の勤務表まだ出来ていないんです）や勤務実績，業務報告とやらなければいけないことがあります．その他にも，求人をしているので，面接や応募書類の査読（審査）など…　やることがたくさんあります．

とい，言うことで，月曜日の朝からバタバタとしています．

◆

昨日は，一日お休みだったので，ノンビリと仕事をしたいていたのですが，病院や外に出てしまうと，なかなか，そうノンビリはしていられません．色々なものに追わる始末です．

ということで，今日のブログは，日記ブログになってしまいましたが，頭の中は，福祉・ソーシャルワークでいっぱいなんです．書きたいこともあるのですが，やらなければいけないことが，頭の大部分を占めており，今日は集中してブログ更新が出来ませんでした．

悪しからず．

◆

今日大学の講義では，診断主義と機能主義を解説します．一度学習した方は，懐かしい言葉だと思います．覚えていますか？　診断主義では，フロイトとか，ハミルトンとか…．機能主義では，ランクとか，タフトとか，ロビンソンとか・・・やりましたよね？　

今日は，その診断主義・機能主義について，解説します．

　『ケースワークの原則』　この本は是非一読してください．とてもいい本です．

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お休みですね．

昨日は，一日どんより曇り空だった東京．昨日より少し明るいものの，今日もあまり変わりない曇り空です．しかも寒いです．

昨日は，午後から東京都庁で会議だったので，都庁へ．

これまた，医療連携に関する会議でした．

◆

本日は，一日お休みなので，また自宅に引きこもって仕事をしたいと思います．

最終からいよいよ6月ですね．時間が経つのは早いです．

6月は，祝日などがないので，息つく暇なく，一気に7月を目指して頑張りたいと思います．

6月は，天気も悪く，雨が多かったり，湿気だったり，急に寒かったり，暑くなったりと，変動が激しいので，体調管理気をつけましょうね．

この6月を乗り切れば，7月．夏です．

◆

今月の推薦図書をまとめたいと思います．その前に，本にまつわるお話し．

今，本が，電子化の流れにあります．私も，テキストや教科書などの本は，早く電気書籍にならないかなぁ～って思ってるんですね．何冊も持ち歩くの重たいですし，教科書は改訂もあるので，例えば，大学四年間は一年生にテキストを買っても，改定の度に内容が更新されたり，福祉六法のような法律や統計資料なども改定の度に更新されたり…　便利だし，効率的だと思うんですね．

できる限り私も，電子書籍を活用しようと思っています．今は，実験的に色々やっています．

でも，やっぱり，紙として，立体的に，その温度感というか，質感といいますか・・・　そういったものを大事にしたい本もありますよね．

今日紹介する本は，今月のベストセラー（このブログだけで）…　そして，後世にも伝え続けたい本．そして，電子書籍ではなく，紙媒体の書籍として，手元にいつまでも持っていたい本です．

それは，リッチモンドの『ソーシャル・ケースワークとは何か』です．

是非，大学在学中に読んでおいてください．現場の方でも，読んだことない方は是非一読してみてください．お勧めの一冊です．

≪今月の推薦図書≫

　　

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突然ですが，皆さんは，「占い」って信じますか？　私は，占いに束縛されて生きてはいませんが，占いって結構面白いと思うし，興味深いので，雑誌やネットの占いなんかは読みますね．

皆さんはいかがですか？

◆◆◆

で．今日は，私の占いを大公開したいと思います．というのも，ブログメイルに，私の占いを送ってくれた方がいらっしゃいまして…　これがまた，結構当たってるんですよね．たぶん私を知る方が，以下の占いを読んで，うんうん・・・って頷きながら読むことになりますよ（笑）．

で，その占い．

◆

☆長所と短所☆

●思慮深い●計画性に優れている●ビジネスセンスがある

●努力を惜しまない●正直

●頑固●疑い深い



☆性格と運命☆

●聡明で敏感、優れたコミュニケーション能力を備えています。

●ピンと感じるものがあると、ためらうことなく前に進み、しっかりと　チャンスをつかみます。

●社交的で愛情深く、美を愛し、色、デザインに対するセンスにも恵まれています。

●目標達成への過程では女性に助けられることが多いようです。

●常に刺激と変化を求めているので旅行や教育を通して人生模索することになりそうです。

しかし、こういった生き方は経済的、精神的な不安定の原因ともなるので気前のよさと質素倹約の精神が交互に顔を出す

ことになりそうです。

●新しいものと古いものの間でうまくバランスをとるようにすると、飽きることなくいつも新鮮な気持ちを保ち続けることができるでしょう。

5歳になると⇒30年間にわたる社会生活や1対1の関係重視の時期が訪れます。

35歳⇒人生に深い意味を求め、変化を重視するようになります。

☆仕事と適性☆

●几帳面で、細かいことにも気がつくので研究や科学の分野に向いています。

●現実を見据える力があり、分析能力にも優れているため、経済学者、資産運用の専門家、会計士にも適しています。

●コミュニケーション能力を活かせば作家、批評家やマスコミ関係でも活躍できるでしょう。

●コンピューター関係の仕事でも才能を発揮できそうです。

と，のことです．たぶん，悪いことは省いて送ってくださったんだと思いますが…　いいことばかり書いてありますよね．

◆

短所の頑固っていうのもわかります．一度決めたら，最後までキチンとやらないと嫌なんですよね．頑固かもしれないです．疑い深いも・・・　ちゃんと自分の手で，目で見たものでないと信じることができません．だから，いつも調べたりしてるんです．調べたりするのも好きですし．そうしないと，人前で話したりできないです．

◆

旅や学びを通じて人生模索するってありますが・・・　その通りですね．旅の時も人生を考えたりすることありますし，学ぶことで人生を模索したりしています．で，経済的にも，精神的にも不安定になることも…とありますが，これもその通りだと思います．

精神的な不安定さは，動いたり，出会ったり，聴いたり，観たり，感じたり，食したり・・・すれば，必然的に精神は揺れ動かされるものです．そういった意味では，精神的な不安定さって常にあるのだと思います．事実，落ち込んだいすることもあるし，感動することもありますし・・・　色々ですから．でも，その全部が自分なのだと思います．どれ一つの要素が欠けても私が私ではなくなってしまいます．

経済面の不安定さは，さすがに三十路ですから，貯金がないとか，その日暮らしをしているってことはありませんので，あまり心配はしていません．質素倹約とあリますが…　基本的に無駄使いや衝動買いってしないですからね．

殆ど財布の中のお金ってなくなりませんよ．買い物はクレジットカードだからかもしれませんが…　

そういった意味では，質素倹約そのものだと思います．この点について，疑問を持たれる方もいるかもしれませんが，いいものを大切に，長く使うので，その場その場の出費が多く見えるかもしれませんが…　それは質素倹約の精神にも関係しているのだと思います．

◆

仕事も，今の生活そのままのことが書いてありますね．研究や教育をしていますし・・・　占いでは，「現実を見据える力があり、分析能力にも優れているため、経済学者、資産運用の専門家、会計士」って書いてありますが，ソーシャルワーカーも『現実を見据える力，それを分析する能力』が問われる仕事だと思いますので，これも当たってますね．

私は，島でのんびり過ごしたいという，願望もありますが・・・　その才能はなさそうです．自分で自給自足していく，人間本来が持っている能力は，東京の便利な生活に順応した結果退化してしまったようです．

◆

ということで，本日は，占いにみる露木信介を大公開してみました．いかがでしたか？

　本日の 内容とは関係ないですが，誕生日で見る占い本です．ま．気楽な気持ちで読んでみてください．人生は占いによって切り開かれるものではなく，自分自身の努力によって切り開かれるのです．って，上述の占い通りのコメントですね（笑）．努力家なんです．

未来は，今の努力によって成り立ってる～　これ私の持論です．

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いつもより，少しブログ更新の時間が遅くなりました．

今日は朝からちょっとバタバタ．面接や会議の予定が既に入っているので，動きのないこの朝の時間帯を有効に使って，残務や記録，リハビリ計画書などを一気に仕上げていきます．

◆

私は，管理職なので，日頃のケースだけでなく，会議のことや，組織のことなど，他の業務もたくさんあり，その両立は結構大変です．管理業務やスーパーバイザー業務のみに特化できれば，精神的にも，肉体的にももう少し楽なのかもしれませんが，なかなかそうもいきません．

それに，やっぱり現場が好きなんだと思います．管理業務も，スーパービジョンも勿論現場業務だし，ソーシャルワーカー業務の中でも重要な業務ですが，患者さんやそのご家族と，面談をしている時はとても充実しています．

大学でソーシャルワーク論を教えている時も，臨床の状況や現象を丁寧に積み上げて研究する時も，楽しいですし，充実しています．

そういった意味では，一日中，ソーシャルワーカーなんだと思います．

ソーシャルワーカーなんですよね．私．

◆

早いもので，5月ももう終わりですね．来週は6月です．

6月にはいると，梅雨時ですので，天気が悪い日も多いでしょう．皆さまも，体調管理万全に，ジメジメした6月を乗り切りましょうね．

＊あと，皆さま，ブログメイルありがとうございます．返信が少し遅れることもありますが，必ずお返事しますので…　ブログメイルを頂くと，何となく「続けていて良かったなぁ～」って思います．いつもありがとうございます．

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本日は，午前講義．午後は病院勤務です．

東京は，雨が上がりましたが，どんより曇り空です．天気予報は晴れですが，まだ昨日の雨が空に残っています．

気がつくと，五月ももう終盤ですね．何となく，六月もあっという間に終わりそうで，そうなると夏ももうすぐそこまで来てる感じがします．が，昨日，今日は冷えますね．

◆

木曜日は，出勤時間も遅いため，ノンビリできるので，ウォーキングをしたり，お風呂にノンビリ入ったりすることが多いのですが，今日は雨模様だったので，ウォーキングを控えました．ノンビリお風呂にも入りたかったのですが，朝から資料整理や書き物をしていたので，結構朝からバタバタと，余裕がありません．

◆

昨日のブログでも少しい話ししましたが，増員を含め，組織の再編成をしているですね．

組織の再編成をしているので，スタッフ（ソーシャルワーカー）一人ひとりのいいところ，ストレングスを最大限に引き大してあげたいと思うのですが，私も，まだまだ力不足で…　後輩ワーカーたちをエンパワメントしてあげることができません．

自分自身も，もっと成長しなくちゃいけないなぁ～っと思います．

そのためにも，まず欠点や脆弱性に着目するのではなく，特性や独自性といったストレングスに着目する必要があります．そして，組織の全体性も考慮にいれる必要があります．更に，ソーシャルワーカー間の交互作用に配慮する必要があります．

ま．組織の再編成をするにしても，今まで培ってきたソーシャルワークの知識や技術は，役に立つものです．まさにソーシャルワークそのものですね．

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