ボジョレ・ヌーボーとミシュラン東京2009
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本日，5時起床．浅い眠りでした．本日は，午前専門学校講義，午後病院勤務です．今日もバタバタと移動です．
さて，本日は，二つの話題を．福祉のお話ではなく，私のお話．私は，ご存知の通り，バタバタと仕事ばかりをしている生活ですが，趣味があります．それは，旅と，おいしいものを食べることと，ワインです．
まず，ワインについて少しお話しすると，本日は，あのボジョレーの解禁日です．ボジョレー・ヌーボーとは，フランスブルゴーニュ地方南部に位置するボジョレー地区の新酒です．その年の秋に手摘みで丁寧に収穫された葡萄でつくる早飲みタイプのワインです．ボルドー（碇型のボトルが特徴）やブルゴーニュ（なで肩のボトルが特徴）などの長期熟成のタイプの赤ワインは，通常，木樽（オーク材）を使用して発酵，熟成させますが，このボジョレー（ボジョレーもブルゴーニュのワインの仲間なので，なで肩のボトルです）は，収穫した葡萄(ガメイ種という葡萄)をステンレスタンクで発酵させることでタンニン分を抑え、，ぶどうの香りの生き生きしたフレッシュなワインに仕上げます．今年のボジョレー・ヌーボーは，天候にも恵まれ（夏場の日照時間と収穫時の雨の有無など），出来がいいようです．今晩，飲んでみたいと思います．が，ボジョレー・ヌーボーは，通常のワインに比べてややお高いです．例年，約2,500円前後です．お祭りなので，一本飲んでみたいと思います．
次に，おいしいもの食べるお話．これも数日前から話題になっていますが，あの『ミシュラン東京版』が，本日発売されます．東京には，本当に多くのダイニングがあります．ミシュランの星獲得店にも，何軒か行った事がありますが，星どおりのお店も，星がついてもいいんじゃないかな？と思うお店も，星がついていてもクエッションなお店もありますが，一つの指標として，また話題としてはミシュランは見ていて楽しいです．そして，行ってみたいお店もあります．私の場合，ダイニングを予約するときは，ほぼ100％，クレジットカード会社に紹介から予約までお任せしているので，そこで新たなお店を発見するときもあります．私は，どちらかというと，新規開拓を自分でするより，いつも行くお店で，いつもと変わらないものを食べて，いつもと違うワインをソムリエらにセレクトしてもらって，食事するのがスキです．
ここからはお知らせです．当センターで，社会福祉士合格勉強法を企画しました．試験前約2ヶ月を切った今こそ，この時間こそとても大切．この2ヶ月を制したものが，合格します．際しまして，当センターで，正しい勉強法や効率的な勉強法について，講習会をします．＞社会福祉士合格勉強法
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