春にむかって
昨日は、天気予報では「晴れ」予報だったのですが、ブログでも書いた通り、学芸大についた時には霙まじりの雪がパラパラと降りだしました。
風も強くなり、とても寒い朝でした。
まだまだ寒さが残ります。確かに、2月の中旬ごろも雪や寒い日が多いですよね。
でも今日は、久しぶりに暖かい太陽が顔を出していますね。いい天気になりそうだ。
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さて、昨日は、ブログでもお話ししていましたが、学芸大学での今期ラストの講義でした。学芸大学では、2年生、3年生に、ソーシャルワーク論と、医療福祉論を教えています。
なので、二年間ビッチリ、お付き合いするのですが、昨日は現3年生等(ソーシャルワーク論Ⅵ受講生)とのラストの講義でしたので、二年間最後の講義でした。
大学の二年間と言うのは、非常に重要で、かつ非常に成長する時期です。
そういった意味では、私も、この二年で、学生たちが、ぐんぐん、すくすく、と成長する姿を見ています。
二年生の一番最初の講義の時は、一年生でソーシャルワークの基礎は学習しているのですが、まだ、一体ソーシャルワーカーが何をする人で、ソーシャルワークとは何かなんて、全然わからない状態です。
その後、二年生の一年間は、様々な刺激を受け、進路や、ソーシャルワーカーになることなどに、悩み、葛藤していきます。同時に、ソーシャルワークやソーシャルワーカーへの理解もだいぶ進んでいきます。更に社会福祉特有の用語もだいぶ習得してきます。
そして、3年生になり、より明確な目標を持つと同時に、演習や、実習を通して「現実」を知るわけです。
大変さとか、難しさとか、楽しさとか、悲しさとか。いろいろね。
で、3年生の終わりには、4年時の漠然とした不安。そして、明確に理解できる就活や、卒論や、国家試験の不安と、直面するわけです。
でも、ハートが、とても強くなっているので、きっと、4年時はそれぞれの夢や希望を持って、更に進展していくのだと思います。
二年間、ありがとございました。
感謝、感謝、感謝!です。
皆さんを応援してますからね。
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で、昨日の講義を持って、今年度の。講義がすべておわりました。
いよいよ春だなぁ。
皆さんも、小さな春みつけてみませんか?
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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