考える~ソーシャルワークとは。

1 2 月, 2012 (07:42) | コラム(ライフスタイル), コラム(介護・福祉・医療), 後継者育成事業, 東京学芸大学

んーやっぱり、寒い。
草木や、花は、春に向かって蕾や葉が大きくなってきているのですが、私にとっては、まだまだ寒い、冬そのものです。


このところ、国家試験関係の仕事をすることが多く、今年度(第24回)の試験の解説や講評、次年度のテキストや解答解説など、一気に原稿が増えています。

大学の講義は、本学は今週が最終講義で、試験週間に入ります。学芸大は、今日と、来週の二回です。

私の授業は、基本的にレポート試験が多いため、レポート添削で、これからまた私が忙しくなります。

が、やっぱり、レポート試験は、採点の手間はかかりますが、単にペーパー試験をするより、学生の理解度がよくよくわかります。

ソーシャルワークって言うのは、やっぱり、どれだけ暗記できたかと言うより、習得した知識や技術をどのように活用するのかが重要ですね。

そういった意味では、基礎学習は必須ですが、応用力が非常に重要です。

今回の国家試験も、基礎知識をベースとした応用問題や、事例問題が多く出題されました。

私のゼミ生にもお話ししているのですが、大学4年生は、今まで学習し、覚えた知識を表現し、伝える一年間だ、と話しています。
ソーシャルワークって、基礎的な専門知識や、専門技術、価値や倫理などを習得した上で、それをどのように活用をするかを、考えて、考えて、考える学問、専門家だとおもいます。

だから、学生同士の議論も重要ですし、現場での同職種、他職種とのケースカンファレンスが重要なのです。

考えて、考えて、考えて、元に戻っちゃうことだってあるけれど、この「考えた」というプロセスに意味があって、たとえ同じ状態になったとしても、本当は、よくよく分析してみると、状態が同じでも、元に戻った訳じゃないんですよね。


さて、本日は、前述の通り、学芸大で講義です。

では、皆さんも素敵な一日をお過ごしください。

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