第24回社会福祉士国家試験が終わりました。
皆さんいかがでしたか?
まずは、お疲れさまでした。
朝日が眩しいですね。
私も、昨日、解答速報作成の関係で、全問題に目を通しました。
あまり、
「いい問題」「悪い問題」とか、
「難しいとか問題」「易しい問題」と、主観的なことをいっていても仕方ないので、そういった講評はしませんが、ま、ブログなので、しておきましょう。
まず午前科目は、受験生としては、難しく感じたのではないでしょうか? 先程も言いましたが、これはあくまでも主観ですよ。
ただ、用語や、人名がわからなくても、内容や時代背景、福祉の変遷や動向などを加味して設問文を読んでみると、以外と正当までたどり着いた方も多いのではないでしょうか?
また、午後の科目は、内容的には解答可能な問題が多かったです。私個人的な意見としては、相談援助の理論と方法の事例問題が、なんとも意図がわからない問題もありましたが、その他は基礎的な知識を問う問題が多かったです。
が、しかし、出題方法に工夫があり、事例で出題したり、実例でその知識を問う問題が多かったです。
なので、
現役生(学生)の皆さんは、よく読みひとつひとつ丁寧に解答することがポイントで、
臨床を待つ方々は、基礎をいかに意識して、日頃の臨床場面とリンクさせて解答することができたかが、ポイントだったのではないでしょうか?
そういった意味では、知識的には基礎ですが、実際の場面を想像し、所謂応用的な視点も重要でしたね。
◆
で、気になる合格ラインは、
あまり意味がないことなので言いたくないのですが、
予想ですよ。昨年よりは合格ラインが上がっているんじゃないかと思っています。
ちょっと厳しいですが、86点前後。このあたりにラインが引かれるんじゃないですかね。
これは、私自身が問題を解いた印象ですよ。なので、この点数に一喜一憂しないでください。
ま、果報は寝て待てですよ。
◆
さて、今日は、色々と原稿を書いたりと、やることがいっぱいです。
しかも、週末、休日は仕事でしたので、疲れが残ってます。が、頑張りますよ。
それでは、皆さんも素敵な一日をお過ごしください。
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