連携って・・一体なんだ?? メルマガ「社会福祉士をめざす『露木先生の合格受験対策講座』詳細決定!!
_____________________________________________________________
メルマガ 社会福祉士をめざす 『露木先生の合格受験対策講座』
【次年度受験生の皆さんへ】
次年度もメルマガ(社会福祉士をめざす『露木先生の合格受験対策講座』)は開講します.
新年度のメルマガの詳細が決定しました!!
【前期】 4月から7月 購読料:315円/月 更新日:毎週土曜日)
【後期】 8月から1月+2ヶ月(国家試験後) 購読料・更新日共に未定
______________________________________________________________________
第23回社会福祉士国家試験の講評
『けあサポ』:http://www.caresapo.jp/shikaku/shakai/kouza/
◆◆◆◆◆◆
《願掛け》
提案☆ 合格発表まで,何も手につかない方.願掛けして見ませんか?
この天使がハート(国家試験合格)に狙い撃ちを一日一回ワンクリック このクリックは,受験生専用にしましょう.受験生じゃなくても,何か目標がある方は是非クリックしてください.3月末位までこのバナーを添付しておきます.
*実際,昨年,合格発表まで私のブログを毎日見続けて「受かった(ご自分の実力ですが・・)」って言ってくれた方がいました.それを思い出して,願掛け.
←←受験生専用クリック!!始める時期が重要なのではなく,続けることが大事.『継続は力』
______________________________________________________________________
いつも,クリックありがとうございます.皆様のワンクリックがランキングに反映されています.
キモチ暖かいですかね? 皆さんカラダと,ココロいかがですか?
さて,いよいよ,次年度のメルマガの詳細が決定いたしました.
【詳細】
メルマガ「社会福祉をめざす露木先生の合格受験対策講座」:http://www.mag2.com/m/0001169952.html
昨年度の8月から,メルマガと言う形で,「一人でも多くの社会福祉士を・・」をスローガンに,皆さまにメッセージを送り続けてきました.以前は,対策講座として,講義形式で行ったこともありますが,まず,費用がとってもかかってしまうこと(受講生の負担も大きかったこと)や,皆さんお忙しい中,土曜日や日曜日が一日つぶれてしまったり,勤務変更をして調整なければいけなかったりしたこと,対面式で講義をしても,その後はまた,一人で独学になってしまったこと・・・ などなど,デメリットもありました.
勿論,参加してくださった方から,「やっぱり,露木先生と直接お逢いして,パワーをもらった」とか,「メイルや,誰に質問していいかわからないことを直接聞くことが出来た」とか,「受験勉強のスイッチが入った」とか・・・ こういったメリットの声も多かったんです.
なので,対面式・講義形式も,もし強い要望があれば,次年度は検討しますが,皆さんがアクセスしやすい「メルマガ」と言う形で,まずは受験対策講座を開講したいと思います.
◆
昨年と大きく違うところは,4月からスタートするため,講義を「前期」,「後期」と分けたことです.
「前期」は,主に基礎的なことや,コラムなどをふんだんに取り入れて,夏前までに,社会福祉士国家試験の「ココロ」の準備をしたいと思います.勿論,夏までにやっておくこともお話しますよ.
そして,「後期」では,本格的に,受験勉強方法や,出題の可能性が高い項目,ペース配分などなどを盛り込んで,受講生のラストスパートを手助けます.
あと,購読料が半額になりました.今年度は630円だったのが,なんと315円.これもちろん,赤字です.でも,やっぱり,「一人でも多くの社会福祉士が誕生し,日本や世界全体の福祉観が高まればいいなぁ~」なんて,超ビックな野望があるんです.これから,福祉や医療に携わる人々の数は,ドンドン増えてくると思います.特に,医療より,福祉の人材が必要になってきます.また,お隣の中国は,あと数年後に,障害者問題や高齢者問題が,急成長の経済に比例して,深刻な問題になってきます.
そういった意味では,経済同様に,福祉の問題は,日本国内だけの問題ではなくなってきます.私たち社会福祉士・ソーシャルワーカーが抱える問題は,もっともっと複雑になってきます.また,福祉が二極化し,「福利や幸福の追求(Well-Being)」と,「社会的排除,貧困問題(Welfare)」の双方が支援の対象となるため,その知識や技術の幅も大きいです.
このような状況の中で,私たち社会福祉士は何が出来るのでしょうか? どの様に社会に貢献し,個人の福利を担保していくのでしょうか?
私は,社会福祉士を誕生させ,その後の生涯学習もしっかりやっていきたいと思っています.この私の構想に賛同してくださる硬い増したら,是非,救いの手を差し伸べてください.ドンドン突き進みますので・・・
話がちょっと逸れちゃいましたが,次年度も,メルマガと,けあサポ共に開講されますので,宜しくお願いいたします.
◆◆◆
このように,教育なんかにも力を入れていますが・・・ 本分は,現場なのですが・・・ いや,私に「本分」とかは,特になくて・・・「ソーシャルワーク」「ソーシャルワーカー」が本分なのだと思います.そう言った意味では,教育をしている時でも,研究をしている時でも,臨床をしている時でも・・・ すべて本分.あとは,雇われの形態の問題になってきますね.
そういった意味では,病院が常勤なので,本分です.
そうその病院の仕事なんですけど・・・ 昨日は,近隣の医療機関のソーシャルワーカーが主体となった連携の懇親会がありました.20医療機関があつまり,100名を越える参加(150名くらいの規模).病院の院長や診療部長をはじめ,看護部長などの管理職と,ソーシャルワーカーの集まりです.
某ホテルで行われたのですが,もうそこは,日本トップレベルのすべての診療科の救急が出来るくらいの集まりでした.オペ室と,薬さえれば・・・
この会合,面白いのは・・・ ソーシャルワーカーが主体として,医師や看護師を巻き込んだ連携の会なんです.なかなか無い会だと思います.とっても,アットフォームに,お互い,この大変な医療・福祉の状況をどの様に突破できるか,情報交換をしていました.
◆
先週の金曜日は,当院の医療福祉相談室が主催となって,地域の有料老人ホーム,特別養護老人ホーム,老人保健施設,グループホームなどなどが集まり連携の会議をしました.この会議は,福祉施設の弱点である「医療」を,当院がいかに担保し,連携と言う形で協力できるかを共有する会議でした.
◆
と,一般的に言われている「連携」とは,まったく違った,本当に繋がること,本当に協働すること,そのためには何が不足して,何があり,それをどう分配するのかなどを具体的に話し合う会議です.このような連携の会議であれば,本当に有効な時間だと思います.
批判じゃないですけど・・・ 連携パスを使う場合,年に3回程度の連携の会を開くことになっています.この手の会って,年々先細りしているんですよ.でも,上述の二つの会議は,ドンドン拡大しているのが実情で,本当の連携って,ドンドンその輪が大きくなっていくものです.
◆◆◆
さて,本日も,私,会議ばかりなんです.
13時院内の調整・検討会議(ソーシャルワーカー主催),13時半急性期病棟の病棟運営会議,13時から青葉区主催の連携会議(これダブルブッキングで,遅れての参加です),16時医療療養型病棟の懇談会と,会議ばかりです.そのあと,終業後に部署内の勉強会です.
今週は,土曜日まで出勤です.あと,もう一日頑張ります.
今後ともよろしくお願いいたします.左のバラをワンクリック.情熱ブログの順位が分かります ⇒
_____________________________________________
ブログに関するご質問・ご感想はこちらからお送りください
_____________________________________________