論文が発表されました
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以前，だいぶ前に，論文ができるまでのお話をしたかと思います．論文を書いても論者にはお金が入らないことや（意外と，論文を書くとお金がもらえると思っている人が多いのですが・・），論文の査読の話（審査をする先生が評価をし，その論文の可否を決めること），その後の校正などの話をしました．
そして，その論文が，先日，発表されたのでご報告いたします．
露木信介（2010）「回復期リハビリテーション病棟におけるソーシャルワーク支援の検討－大腿骨頚部骨折患者及び家族の入院60日以降の取り組み－」，『医療と福祉』No.87,Vol.43(2)，p56-61.
この論文は，日本医療社会事業協会という，医療ソーシャルワーカーの職能団体から発行されている『医療と福祉』という雑誌に掲載されています．
日本医療社会事業協会ホームページ：http://www.jaswhs.or.jp/
機会があれば，是非読んでみてください．＊詳細については，またブログでお話ししたいと思います．
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さて，今日から定期の大学・専門学校の講義が始まります．午前二コマの「社会福祉論」からのスタートです．
気持ちも一新して，頑張りたいと思います．昨日から，もうだいぶ新年度モードに切り替わっているので，気分的にもとても元気です．
そして，この休み期間中も，無事，ウエイトコントロールができたので，身体も軽いです．また，この休み中にたくさんの新しいデータや法律の読みなおしもしていますし，頭の方もすっきり，準備万端です．
今日も一日頑張りたいと思います．
学部生や社会人でも物事を論理的にまとめる企画書などを作成するときに役に立ちますよ．
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