「不安」は努力とチャレンジの原動力

4 8 月, 2009 (08:46) | コラム(ライフスタイル), コラム(介護・福祉・医療), 推薦図書

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本日,5時起床.

本日は,朝からバタバタとしています.昨日は,一日病院勤務で,朝一から夕方の終業時間まで,休むことなく,面接が続いていました.帰宅後は,校正作業をおこなっていました.あと,原稿も書きました.「けあサポ」『社会福祉士になりたい~露木先生の受験対策講座』の原稿も,なかなかストックしておくことが出来ません.時間がある時に,原稿をためておきたいのですが・・なかなか,その時間もなく,ギリギリで入稿している次第です.ご迷惑かけております.

本日も,一日病院勤務です.本日は,校正紙と,原稿を送り返したいと思っています.出来る時に精一杯やっておかないとね.

面接の上手い,下手って何を持ってそう判断するかわかりませんが,いえることは,面接者(ソーシャルワーカー)が,意図的に介入しているかと言うことと,プランや計画を持って相談にのっているかということと,結論を整理し,クライエントと共有できているかだと思います.もちろん,これ以外にも重要な要素はたくさんありますが,まずは,この三点が重要だと思います.簡単に書きましたが,とても難しいことですが・・ これが出来なければ,もし会話が良好にいって,コミュニケーションを取れたとしても,それは,相談者(クライエント)が,合わせてくれただけです.今度は,もう「あなた」のところに来ないでしょう.来たとしても,それは「仕方なく」だから,クライエント自ら,自身のことについて語ることはありません.

私は,一日に何本,何十本と面接をしていますが,常に,点検の連続です.不安もあります.6,7割の自信と,3割程度の不安の中でいます.不安は,「わからないこと」への不安ではなく,常に完璧はないといった意味の「不安」です.根拠のない,無意味な不安を持つ必要はありませんが,意味ある「不安」を持つべきです.何故なら,この「不安」は,チャレンジと努力の機会を与えてくれるからです.「不安」が完全がなくなってしまったら,人は成長をやめてしまいます.「不安」は努力とチャレンジのの原動力なのです.

 『成功は小さい努力の積み重ね』

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