夏の100選
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本が出版されました!! 予約受付中!!!
出版社:中央法規出版
内容:社会福祉士国家試験の模擬問題集です.編集は,日本社会福祉士養成校協会です.
執筆:露木信介(つゆきしんすけ) Tsuyuki shinsuke 保健医療サービス担当.
参考:社会福祉士国家試験受験生は必読の一冊です.推薦します!
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著書・監修した本が出版されました!!
出版社:メディックメディア
内容:第20回国家試験から第23回(最新)の過去問題+αの解説集です.
編著:露木信介(つゆきしんすけ) Tsuyuki shinsuke 保健医療サービス担当.
参考:http://www.medicmedia.com/welfare/book_stateexamination.html
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寝苦しい夜が続いていますね.関東も,もう梅雨明けですかね?
私は,7月1日位から密かに梅雨明けだと思っているのですが・・・
なので,もう気分は,すっかり夏モードです.
◆◆◆
さて,夏になると,書店で,「夏フェア」みたいな企画で(出版社の企画?),昭和初期の文学を始め,現代の所謂ベストセラーをも見直す,読み返すコーナーができますよね.
更に,表紙なんかも,現代っぽくアレンジされて,若者が手に取りやすいような工夫もされています.
中学生や,高校生の時から,このような夏フェアとか,夏の100選とか,企画があったので,それで,初めて読んだ昭和初期の文学もたくさんありました.三島由紀夫も,太宰治も,島崎藤村も,永井荷風も,志賀直哉も,芥川龍之介も,夏目漱石も・・・全部全部,この夏フェアみたいなもので手に取ったものが多い.
そして,社会人になって,これら全部の作品を読み直したこともある.三島や,太宰は,中学生の時に手にとって,高校,大学,大学院,社会人の時に,読み直した.時々無性に,読み返したくなる時がある.
そんな時は,突然訪れ,一日をつぶしていします.それが,とっても裕福な,優雅な時間なんですけど.
さて,今年の夏は,どんな本と過ごそうかなぁ~
で,昨日手のしたのが,この一冊.
「真夏の方程式」 東野圭吾著
この東野さんは,昔から好きだったんです.で,昔は,出る旅出るたびに,全部読んでいたのですが,流石に彼の出版ペースと,私の仕事のペースが合わなくなり,時々手に取るという頻度になりました.
それに,一時期,話しと話しが,ゴチャゴチャになって,登場人物や,あらすじ,トリックや真相などが,混同しちゃったことがあり,少し離れていました.
が,昨日少し立ち読みをして,思わず手に取ってしまい,数ページ読んだのですが,とってもおもしろいです.今日読み終えちゃうかなぁ~
こういったサスペンス系の本って,後半になると,ドンドン読むスピードが速くなるのですが,どっかで「終わらないでほしい」っていう気持ちになりませんか? ページを開くのがもったいない感じがして・・・
きっと,この本も,そうなるだろう.
この他に,東野圭吾さんの本で,お勧めの本を紹介しておきますね.表情が全く違った3冊をご紹介します.それぞれ,とってもいい本ですよ.また,別の機会に,東野さんの本はご紹介しますね.
『秘密』 妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。(ブックデータより)
『手紙』 強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作(ブックデータより)。この作品も確か映画化されました.
『宿命』 高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される(ブックデータより)。 この作品は,東野さんらしい作品です.世界観を知るためには,まずこの本から読んでみてもいいかもしれませんね.お勧めのい冊です.
まだ,東野ワールド未開拓のかたは,この夏ドップリハマってください.きっと,ハマりますよ.読みやすいですし,ストーリもいいですよ.
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『夏Project 2011』
1.小さなことに気にしない
2.未来を悲観しない
3.自分に素直でいる
4.相手を大切にする
5.辛い時は泪を流す
6.楽しい時は大きな声で笑う
7.すべての「生けとし生けるもの」に感謝
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