計画停電中~面接の準備

17 3 月, 2011 (07:46) | コラム(ライフスタイル), コラム(介護・福祉・医療), 後継者育成事業

朝7時から、病院が計画停電で、自家発電中です。昨日に続き二回目の計画停電です。よって、なるべく消費電力を抑えるためにPCは立ち上げず、携帯電話から更新したいと思います。

コンビニへの食料輸送や、スーパーの物資、首都圏の電車はほぼ平常になりつつあります。勿論、まだまだ不自由なことも多々ありますが、生活ができる状態なので、落ち着いて、冷静に対応していきたいと思います。

外部からの回復期病棟や療養病棟への入院相談や、当院の急性期病棟からの転院相談、自宅退院の相談も、患者さん、ご家族の状況に配慮しながらですが、再開しています。

ご家族や、実家、住所地が被災地の方々もたくさんいられるので、そういったところにも、最新の注意と配慮をしながら面接を続けております。

また、面談室も計画停電中は、半分の電気が消えてしまうため、相談内容や、相談時間、相談者、相談場所などなどに配慮しながら、毎日の相談予約と、シュミレーションや、マニュアルを作成しながら、面接を行っています。

今朝は、7時から停電が始まりましたので、10時までは非常用電源での対応となるので、朝の一番慌ただしい時間ですので、今から対策をたてます。

院内には、今朝の計画停電の対応として、泊まって対応をした職員もたくさんいます。

あと、計画停電前には、東電からの連絡が入るようになりました。これにより、かなり円滑で、効率的な運営ができるようになります。

また、被災地の方からもメイルをいただきます。物資や、暖がとれないことの不便の他に、精神的な不安やストレスがあるようです。

プライベートといった、個人の時間がなく、精神的にも辛い状態のようです。
まだまだ長い避難所暮らしになりますので、私たちできることを、最大限にサポートしたいと思います。

※本日も、他の日のバナーのワンクリックよろしくお願い致します。本日はもう一度ブログアップを予定しています。

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