東京での生活がはじまりました

13 10 月, 2009 (08:07) | コラム(ライフスタイル)

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本日,5時起床.さて,東京での生活が始まりました.昨晩のブログでは,静かな東京.ザワザワと波と風の絶えない島の話をしたのですが・・ やっぱり,現実は違います.朝,一歩マンションを出て,大通りを3分程度歩いて地下鉄の駅に行くのですが,車の音が,耳の奥にまで響き渡り,若干の眩暈と頭痛が.


よく考えてみると,昨日は,飛行機-車での移動だったので,空港から自宅の玄関まで,東京の音を耳にする機会が無かったのだと思いました.でも,島にも島の心地よい音があるのです.ザワザワという,波と風の音.


昨日は,帰宅が23時半過ぎだったので,ブログの更新やメイルチェック,旅行の片付けなどをしていたら,アッという間に時間は過ぎ,就寝は2時頃.つまり,3時間くらいの睡眠でした.帰宅した自宅の宅配ボックスには,次の仕事が箱で届いていました.ホントに,箱で(苦笑).


でも,仕事があるっているのは,本当に幸せなことです.一つひとつの仕事を丁寧に,誠意を持ってやりたいと思います.


本日は,一日病院勤務です.


そういえば,島に,子どもでも,シュノーケリングができるポイントがあるのですが・・ 前回は,8月に訪れたのですが,サンゴがたくさん踏み潰されていました.魚の数も少なかったような気がします.


南の海では,暖かい日が続き,マリンスポーツが出来る期間が,年々伸びているようです.同時に,海洋汚染や環境破壊が進んでいるようです.今年も,沖縄でも10月から11月まで海でのレジャーが楽しめるのではないでしょうか.


その分,海で遊ぶ時は,人間は,客なので,相手のルールに従わなければいけません.無知なのか,自分勝手なのか分かりませんが,大人が,子どものてをひっぱて,サンゴの上にのっかているのを見ると,憤りを感じます.


海の環境破壊は,ダイバーによるという方もいますが,多くのダイバーが,サンゴや魚を傷つけないように,生態系を崩さないように,細心の注意を払っています.


サンゴなどがあるエリアで,ダイビングやシュノーケリングをする際は,一定の講習を受けるなり,ライセンスを与えるなどして,対応したほうがいいのではないでしょうか.


宮古島には,①宮古島海洋環境保全,②観光ダイビング事業の振興,③水産業の振興などのために,「美ら海協力金」をダイバーは,ダイビングの際,500円納めています.とてもいい取り組みだと思います.詳しくは>>>http://miyakojimagyo.com/churaumi.html




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