実習前の準備
今日も朝早くから出勤です。
今日から、3年生の夏の実習に向けての実習前教育の授業が始まります。
本校の学生(社会福祉学科)は、1年生、3年生、4年生と、実習があり、実習前後の教育を含めると、4年間ずっと実習があるような状態です。
特に、3年生は、2年生の秋から実習前の授業が始まり、3年の春の実習。その後の実習後教育。
それが終わると、夏の実習に向けた実習前教育(これが今日から始まるもの)、夏の実習、秋からの実習後教育と、続くわけです。
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4年生にも、最低一回の実習はありますが、学科あげての大規模な社会福祉士の実習は、これが最後となります。
この他、4年生は専門実習もありますが、これは学生の専攻と、専門教員とで行っていくものです。私は、勿論、医療機関(保健医療分野)を担当しています。
このように、実習たくさんあるんですね。
実習は送り出す前にも、実習期間中も、実習から帰ってきてからも、たくさんやることがあるので、非常に体力と、神経を削る作業です。
でも、学生には、実習を通して、たくさん感じ、思い、悩み、考えてほしいと思います。そういった機会を与えられるのならば、実習って、非常に重要だし、ソーシャルワーク教育の骨格をなす非常に重要なプログラムだと思います。
と、いうことで、今日も一日頑張りたいと思います。
皆さんも素敵な一日をお過ごしください。それにしても、昨晩、今朝と冷えますね。風邪などに、お気をつけください。
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